釜石市議会 2021-12-15 12月15日-03号
このような状況下において、当市は令和2年度から令和6年度を計画期間とするかまいし読書プラン2020を策定しております。これまでの取組とその検証において、市立図書館の視点からの成果として、親子または子供たち同士で積極的に図書館を利用する姿が見られたということが挙げられております。
このような状況下において、当市は令和2年度から令和6年度を計画期間とするかまいし読書プラン2020を策定しております。これまでの取組とその検証において、市立図書館の視点からの成果として、親子または子供たち同士で積極的に図書館を利用する姿が見られたということが挙げられております。
これを受けて岩手県でも、岩手県子どもの読書活動推進計画、いわて子ども読書プランを策定しております。これらの動きを受けて当市におきまして、さきに触れました大船渡市子どもの読書活動推進計画が作成されましたのは、平成28年3月でありました。この計画の期間は、28年度から32年度までの6年間であります。
このほかにも、「陸前高田市読書プラン」を継続して推進し、本に触れることが子どもたちの心を癒やし、大きな心の糧となるようにするために、読書活動の充実に努めてまいります。小中学校の読書活動の充実に当たっては、図書教育指導員による支援を引き続き図っていくとともに、本年度選定した「本市の子どもたちに読ませたい図書」の推奨に努めてまいります。
5つ目、いわて読書プラン2009の推進は、教育振興運動の中で全県共通課題として読書を推進しています。宮古市の読書支援員の成果を踏まえ、学校司書の配置を求めますが、市の見解を伺います。 6つ目、小・中学校の安全計画の中で、津波を想定した避難場所と避難路の見直しの進捗状況を伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。再質問は自席からさせていただきます。
このほかにも「陸前高田市読書プラン」を継続して推進し、本に触れることが子どもたちの心を癒し、大きな心の糧となるようにするために読書活動の充実に努めてまいります。小中学校の読書活動の充実に当たっては、図書教育指導員による支援を図っていくこととしております。 キャリア教育の充実につきましては、自立した社会人として必要となる望ましい勤労観・職業観を身に付けさせることであります。
また、子どもたちの豊かな感性や情操、思いやりの心をはぐくむ大切な営みである読書活動を推進するため、「陸前高田市子ども読書プラン」に基づき、学校・家庭・地域・関係機関の連携の下、子どもたちがいつでもどこでも本に親しめる環境づくりに努めてまいります。
それから、学校図書館のほうなんですが、当市として本年度から5年間の計画で読書プランの策定を進めたいということで、今やられているようでありますけれども、それを見ますと、子供が豊かな心をはぐくむための読書に親しむ環境づくりをつくっていきたいということのようであります。
さらに、取組の3つ目として、児童生徒への学ぶことへの興味や関心、意欲を高めると同時に、読解力や考える力を養うために、読書活動の推進を総合的に図る子ども読書プランを策定し実施しております。各小中学校において朝読書の時間を週に3回から5回実施しております。また、子どもたち一人一人が自らの生き方、将来を考える取組としてキャリア教育も取り組んでおります。
次に、市立図書館と学校図書館との連携についての御質問でありますが、ことしは国民読書年に当たり、市でも、かまいし読書プラン2010を策定するなど、さまざまな取り組みで子供たちの読書を推進させていくことになります。子供たちの読書を推進させる上で、図書館の果たす役割は大きいものがあり、それに伴って、市立図書館と学校図書館との連携がさらに重要になってくると思われます。
岩手県におきましては、平成16年3月にいわて子ども読書プランを策定しているところでございます。市といたしましても、県と連携いたしまして、子供の読書活動の推進に努めてまいっております。現在県のほうで、いわて子ども読書プランの改定作業を行っておりますし、パブリックコメントを実施しているところでございます。
次に、子供読書活動推進計画の策定についてでありますが、当町においては国や県の計画を受けて、平成17年2月、雫石町子ども読書プランを作成しております。このプランに基づいて、町内では学校や家庭と町立図書館が互いに連携しながら子供たちの読書活動の推進を図っているところでございます。
また、放課後子どもプラン運営委員会を開催し、放課後の児童の安全な活動場所について、指針となる「放課後子どもプラン」や、子どもたちが読書に親しみ、読書を通じて物事を調べる習慣を培うため、「子ども読書プラン」の策定を進めます。 また、男女共同参画社会の形成については、各種女性団体と連携し、セミナー及び研修会への派遣や、社会的要請に呼応した活動を支援してまいります。
07年までに全面改定の終了予定との文部科学省の発表であるが、当局では、子供たちの言葉の力を育成し、学力向上や論理的思考力、表現力を向上させるために、一関市の子供たちの育成のためにも、子どもの読書活動の推進に関する法律の第8条、第9条の、子ども読書活動推進基本計画、都道府県子ども読書活動推進計画に基づいた岩手子ども読書プランの一層の推進を図るため、また17年7月29日制定の、文字・活字文化振興法の具体的条例策定
次に、子供の読書にかかわる国、県との動きの中で計画づくりがどうなっているのかということでございますが、これは国の方で子どもの読書推進にかかわる法律、方針が出まして、県の方で子供読書プランを策定しました。 市町村の方に、それらを受けて具体的な施策を進めるようにというような通知をいただいておりまして、今後どのように組み立てていくかというのは検討してまいりたいと思ってございます。